オムオムキッチン

カナダ生活と英語と時々オムライスを綴る日記

留学生活1ヵ月からの記録【Toronto Library】

トロントにある図書館を簡単に紹介‼

私がよく利用する一番落ち着く場所です。

特に好きな図書館がTronto Reference Library 

 

Bloor-Young stationのすぐに近くにある大きな中央図書館です。

1階から5階まで中央が吹き抜け空間になっています。

自習スペースがとにかく多くあるので、学生や他の人々が多く利用できて長時間過ごせちゃいます。

特に4階と5階は眺めがいいので、外の景色を見ながら勉強出来ます😊

 




私が図書館をお勧めする理由があります!

・直接またはオンラインで書籍や映画が借りることができること

・定期的に英語の会話プログラムが開かれていること

・履歴書などコピーが出来ること

 

・直接またはオンラインで書籍等が借りれる

 図書カードを作れば色んなものが利用できます。

 特に英語学習者には映画やTVシリーズが借りれるのは便利なのでぜひ利用してみて下  さい。下記が借りれる主な貸出期間です。

 

 貸出期間:本とCDー3週間

      DVDー1週間

      TVシリーズー2週間

・定期的に英語学習プログラムが開催されている

 カナダは多くの国々から英語を学んできているため学習と英語を話す機会を設けてい ます。

各図書館で色んな英語レベルのプログラムが開催されているので自分にあったものを探すのも楽しいです!

図書カードを作ろう!

作り方は受付で図書カードを作りたい旨を伝えると身分証明書(パスワードなど)とカナダの現住所が分かるものを提示が求められます。

次に登録フォームを書いて3~4分でカードが出来るのでとても簡単です。



履歴書を印刷しよう!

図書カードを作ると館内のサービスが使えるようになります。カナダでは日本のコンビニのように印刷できる場所があるわけではないので、そんな時は図書館を利用するのがお勧めです。

 

ワーホリでカナダに来ると履歴書を配る為に印刷は必要になってきますので、印刷方法をお伝えします。

オンラインの印刷発行

  1. オンラインでお金を設定する(現金、デビッドカードまたはクレジットカード 1枚15¢(白黒)):

    https://copycard.tpl.ca/

  2. オンラインで印刷物を設定する:

    https://print.tpl.ca/cps/

  3. 館内にあるコピー機で設定した印刷物を発行する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学生活1ヵ月からの記録

挫折!ポキポキと心が折れていく…

一カ月経って語学学校にも通うのも慣れてきて少しずつ先生の言ってることが4割ほど分かってきましたがまだまだ苦戦しています。

 

一番の問題はクラスメートとの会話が苦手なこと。

簡単な日常会話は出来ても少し踏み込んだ会話や出来事を話そうとすると

途端に文法が壊滅的にひどくなり、何を喋っているのか分からないのか困惑させてしまう…😢

ある日ドミニカ共和国から来たクラスメートと授業内でお題をもとに会話をするはずが

「何を喋っているのか分からない」と言われ、

しまいにはスマホをいじりだしたので、完全に拒絶されました。😱

結局私のことを理解してもらう前に別のクラスへ移ってしまいました…。

 

基本的にクラスはレベル別で分けられていますが、

周りは流暢に会話が出来るレベルで私は文法だけがすごく出来るが、私は会話が全く出来ない典型的な日本の英語タイプ

発音でさらには苦戦してWORK🧑‍💼とWALK🚶をよく聞き間違いされてしまう

なのでジェスチャーで説明しながら何とか理解してもらう毎日です。

 

別の問題がクラスのレベルが上がらないこと。

語学学校のレベルでは約1カ月でレベルアップして次のクラスに移れるのですが

私は2カ月経ってもレベルアップできず、2週間ごとにテストを受けるのですが

書きテスト、読み聞きテストが2日間に分けて行われます。

書きテストは3つの選択肢から選んで文章を書きます。

読み聞きテストは選択肢と記入式で大半の点数を占めているのですが

私の場合この点数が本当に伸びない。😵‍💫

 

一緒に授業を受けていたクラスメートがレベルアップして

どんどんクラスからいなくなる状況を見て焦りばかりしてしまい、先生にも色々気にかけてもらって「単なるテストだから、そこにこだわらなくていい」と励ましてもらいました。

クラスメートにどんな風に英語を勉強しているのか聞いても教科書を復習しているとだけ言うので

私も図書館で毎日復習しても手ごたえがない…

 

どうやったらこの状況突破できるんだろうか…

 

 

 

【トロントグルメ】ラーメン屋さん5選!

トロントグルメ情報(2023)

留学をすると日本食が恋しいなと思うことが多いですが

トロント日本食店が多いのでホームシックになっても大丈夫です。

 

今回はラーメンを下記5件紹介します🍜

  1. 三草亭
  2. ラーメン 一心
  3. 北海道ラーメン 山頭火
  4. AFURI
  5. ラーメン 雷神

1. 三草亭 Snsotei

トロントでは数店舗展開している豚骨ラーメンのお店です。

豚骨ラーメンではありますが、そこまでこってりしたスープでないのですんなり食べれました😊

・場所

Dundas駅 Eaton Center 内のフードコート

Union駅内のフードコート

Wellesley駅から徒歩4分       650 Yonge St Toronto ON M4Y 2A6 Canada

Website

https://www.sansotei.com/

 

2. ラーメン 一心 Ramen Isshin

トロントでは人気のお店としてよく紹介されるラーメン屋さんです。

醬油ラーメン、味噌ラーメンや塩ラーメンなど種類が豊富にあり、つけ麵まであるのが魅力です。

麺とスープがしっかり絡まって美味しくてこの店は何度来ても飽きないです‼

 

・場所

Colleage & Bathurst 駅 徒歩2分  421 College St Toronto ON M5T 1T1 Canada

Queen St West駅 徒歩8分・Barturst&Queen駅 徒歩3分

609 Queen St W Toronto ON M5V 2B7 Canada

Website

https://www.ramenisshin.com/

3. 北海道ラーメン 山頭火 Hokkaido Ramen Snatouka

塩ラーメンを提供し始めたのが始まりのお店だそうです。

私が注文したのは辛味噌ラーメンにしました。ほかには醬油、塩、味噌など種類を提供しています。このお店は他のラーメン店よりチャーシューがトロっと厚いのでおすすめです!

 

・場所

Dundas 駅 徒歩5分  91 Dundas Street East Toronto ON  M5B 2C8 Canada

Egliton 駅 徒歩8分  2057 Yonge Street Toronto ON  M4S 2A2 Canada

Website

https://santouka-canada.com/

 

4.AFURI Ramen 阿夫利ラーメン

同じ日本人クラスメートに教えてもらったラーメン屋さん!

日本ですごい有名なラーメンらしいのですが知識が疎い私は全く知りませんでした。

このお店は「柚子塩らーめん」一択です。

私が食べたのは柚子醤油らーめんですが透き通ったスープと食材そのもの素材を生かしている味でした。

トロントのラーメン屋さんはこってり系が多かったのでとにかくさっぱりしている!!

柚子の香りがとてもいい!なんか日本の料理屋さんで食べている感覚に戻って感動しました。

 ・場所

College駅 徒歩6分 411 Church St Toronro ON M4Y 0G1 Canada

Website

https://www.afuriramen.com/

5. ラーメン雷神 Ramen Raijin

初めて行った際は場所がわかりくくて何度も周辺を徘徊してしまいましたが

静かで落ち着いた場所の中にあってお客さんが来店していました。

こちらも豚骨らーめんを中心に醤油・塩・味噌など種類展開しています。

 

・場所

Wellesley駅 徒歩5分 24 Wellesley St West Rear Toronto ON M4Y 2X6

Website

https://zakkushi.com/raijin/wellesley/

 

まだまだトロントでラーメン屋さんがあるので更新していきます!

 

 

留学生活初日から1ヵ月までの記録【お祭り】

トロント最大のお祭りPride Parade を体験‼

6月に入るとあちこちでレインボーのステッカーやPrideの文字がお店に貼られていったので、ホストマザーに聞くと毎年6月に「Pride Tronro」トロント最大規模のお祭りで約1ヶ月間各地で映画や音楽のイベントが開催されるようです。

 

セクシャルマイノリティーの多様性を祝うお祭りとして有名なんです!レインボーカラーは2SLGBTAI+の様々なアイデンティティを持つ色として使われています。

カナダでは移民だけでなく2005年には同性婚を合法化し多様なアイデンティティを持つ人々にも寛容です。そしてトロントはどの州よりも早く2003年に同性婚を認めている地域なんです。

 

6月下旬には「Pride Parade」ではトロントのメイン通りであるBloorSt.とChurchSt.の間で企業や一般の参加者がパフォーマンスや歩いて楽しみます。

私のクラスメイトが参加者としてよさこい踊りを披露していてとても格好良かった!

 

見物客の中にはユニークな格好をしているので目のやり場に困ることもあります…💦

当日はパレードだけでなく企業がプロモーションとして様々なサンプルを配っていたり飲食店が多く出店しているので、誰でも楽しめるイベントでした。

 

最後に…

私としては一ヶ月住んでみて

アメリカよりもカナダの方が人種やアイデンティティに関してとても自由で寛容な国だなという印象を持ちました。

外を歩くと、アジア系、中東系、スパニッシュ系と白人とあらゆる人達が暮らしていることが肌で感じました。

飲食店でも、日本食はもちろん中華やタイ料理、メキシコ料理など様々な文化を持つ人が移民として暮らしており、それぞれのコミュニティータウンがあります。

 

また基本的にとても優しい人々が多い。

英語ができない私の話を理解しようと傾聴する人々が多かったです。現地の人と知り合った際に、上手く話せなくてごめんなさいと私が謝ると

「英語が喋りたくてここに(トロント)に来ているんだから、出来なくて当然でしょ?」

と言われました。さらには

「移民が多くてカナダ人は色んなアクセントで英語を話すことが多いから、気にしない」とも言ってくれました。

 

心が折れることがまだまだ多いけど、もう少し頑張ってみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学生活初日から1ヵ月までの記録【ツアー】

【】

ナイアガラの滝のツアーに参加(Nigarara Falls tour) 

ナイアガラ滝はトロントからバスや電車があるのでアクセス良好な観光スポット!

今回団体ツアーに一日参加したので紹介します。

 

9:00 出発

初めにISX TOURSという学校が提携しているツアーに申し込みました。

集合場所のQueens Parkにあるロイヤルオンタリオ美術館でバスに乗りました。

バス内ではツアーガイドさんがツアー内容の詳細を話してくれます。

 

11:15 ナイアガラ・オン・ザ・レイクでワインの試飲

ナイアガラ・オン・ザ・レイクというオンタリオ州にあるワインの産地で有名な街に到着

イギリス風の街中にはクリスマスツリーを飾るオーナメントを売るお店など

小さい町ながらも可愛らしいお店がありました。

 

この街ではワインの産地として有名なのでワイナリーでワインの試飲が出来ます。

私が訪れたのは「konzelmann -estate winery」

今回試飲したのが4種類のワイン

ワイナリーの担当者が一本ずつワインの特徴や作り方を説明してくれましたが

私はほとんど聞き取れませんでしたが「極寒の地域で葡萄が甘みを増して美味しいワインが作れる」は聞き取れました…。

そして私が気に入ったワインが「Peachwine」と「Vaild Icewine

Peachwine はフルーティーな香りで甘すぎない下戸なな私でも飲みやすい白ワイン🍷

 

Vaild Icewineはこの地区の代表的なアイスワイン🍷

自然に凍結された葡萄をそのまま利用したフルーティーで甘口なワインでした。

種類の中で圧倒的に甘かったですが、また機会があれば飲みたいですね!

13:30 メープルシロップの試食

次に訪れたのが「Maple Leaf Place」で試食体験をしました。

左からGolden, Amber そしてDarkのメープルシロップを用意されました。

・Golden 樹木から一番早く採取した樹液で作られた特徴を持っています。

     軽い口当たりでお菓子やヨーグルトに合うシロップ

・Amber     Goldenの次に採取される樹液で作られた特徴を持っています。

     一般的によく使われるシロップ

・Dark  遅くに採取された樹液から作られた特徴を持っています。

     独特な風味で濃厚な味わいなので肉や魚料理に使われるシロップ

 

個人的にGoldenのシロップが直接試食した時に一番さっぱりして美味しかったです。

 

15:00 ナイアガラの滝に到着

ついにナイアガラの滝に到着!!バスを降りてすぐナイアガラの滝が目の前に広がり圧巻の迫力でした。

ナイアガラの滝に近づいて水浴び体験ができるクルーズに乗船‼

カッパを羽織ってクルーズの二階でシャワーのように水しぶきがとんできて乗船者が全員ずぶ濡れでした。暑い日には丁度いく涼むことが出来ます。



17:00 クリフトン・ヒルで自由時間

ナイアガラの滝に隣接地にクリフトン・ヒルというハリウッド映画の撮影地のようなポップで可愛らしいお店が沢山並んでいる小さな町があります。

しかも小さなお子さんが楽しめるようなゲームセンターや遊園地があるのでぜひ立ち寄って欲しいです!

Sky Wheel

 

21:00 トロントに到着

 

一日で色々体験できた日帰りツアーでした。バタバタしながら移動するのでゆっくりと楽しむのは大変だと思いますが、それでもナイアガラの魅力は感じれるので是非ともカナダに来たらナイアガラ地区へ訪れて見てください。

アメリカ側のナイアガラの滝を今度見てみたいな~😝

 

留学生活初日から1ヵ月までの記録【交通機関】

【】

カナダ・トロントでの留学生活がスタート

私は4月で仕事を辞めて

5月下旬からトロントで留学を始めました。

大学以降英語を話してこなかった私がどのように留学生活を送るのか

書いていければと思います。

 

トロント・ピアソン空港に到着

飛行機から降りて大変だったのが入国審査が待ってました。

まず手続きする前に1時間以上待たされてぐったり…

そして順番が来た時、予想していた質問の回答を事前に練習していても

いざその場面になると何も答えられず仕舞いでした。

ですが単語だけで説明して無事に学生ビザを取得しました!

 

そしてついに現地に到着!

私の滞在先はフィリピン系のホームステイでお世話になりました!

ホームステイ先は3人家族とルームメイトが2人から始まりました。

ホームステイ先は何人もの留学生を受け入れているからか、とても優しくゆっくりと話してくれる方達でした。

またルームメイトがブラジル人の姉弟で緊張しましたが、彼らはとてもフレンドリー

でしっかり者の印象を持ちました。

ここまではスムーズに過ごせたんですが…

学校へ行くために電車やバスの乗り方が分からない!!

そこでルームメイトが学校へ行く前日に一緒に学校まで連れていってくれました(感謝です!!)

 

カードの購入から乗り方まで紹介します。

カードの購入

バスや電車を乗るには「PRESTO CARD」が必要なんです。

(日本でいう「Suica」や「Pasmo」のような電子カード)

日本で購入する場合は駅の券売機で可能ですが、トロントでは券売機とドラッグストアのお店で購入出来ます。

私はドラッグストアで購入

カナダのドラッグストアは「Shoppers Drug Mart」という赤い看板が目印の大手チェーン店で購入出来ます。

レジでプレストカードが欲しいと頼んでカードをゲット‼

バスの乗車

日本ではバス停留所がすぐに分かるように標識がありますが、

トロンではベンチがある場合と簡易的な表示しているがあるので注意が必要です。

 

私の場合ベンチが設置されているバス停がありましたが、周辺で道路工事をしているため一時的に別の場所から乗る必要があったんですがこれが大変…

薄い紙が木に巻き付けているような簡易的標識で見つけるのに時間がかかりました。

 

バスでは前後から乗り降り自由です。カードをタップする機会があるのでそこにタッチして「ピピ♪」となれば乗車出来ます。

私は降車場所の駅まで乗車しました。



地下鉄に乗車

トロントではTTCという会社がバス、地下鉄、路面電車を運用しているので、「Presto Card」が全て使えます。

因みに乗車料金は2時間以内は全て$3.30交通機関が利用できます。

 

改札口でカードをタッチして駅のホームへ

トロントの地下鉄は4路線のみ、主要路線はエローライン(南北線)とグリーンライン(東西線)で凄く分かりやすいです。

 

そして、最寄り駅に到着し、学校へ到着!

到着後、ルームメイトの友人達と合流。全員がブラジル人だった為にポルトガル語が飛び交って英語で話すことが出来ずに終わりました。

 

因みに交通機関は大型の自転車や犬などのペットが乗車可能なんです。

日本では他のお客様に配慮して出来ないことが出来るのは驚きです。

さらに、ホームレスの人々が駅のホームに入って座っている物乞いをしている印象があります。

 

ホームステイの生活

ホストマザーが作る料理は基本的に全て美味しい!

主食はお米でメイン料理が鶏肉や豚肉の煮込みや野菜料理が多く出されていたので

食事は不自由がなかったです。

でも雄一苦手な料理がフィリピンの麺料理

何も味付けされてないような薄味の野菜とスープをたっぷりと吸い込んだ麺が時々出された時は完食するのに苦労した思い出があります…



ホストファザーはとても気さくで人見知りしてはダメと言ってくれたり、こっちでイイ男見つかったか?と毎日聞いてくれる楽しい人。

仕事がとても早いので朝の6時には既にいないので、就寝が9時ととても早い。

なので遅く帰ると喋れないことが多々あって残念でした。

 

ホストドーターはオンラインゲームにハマっているのか大きな声で度々エキサイティングしたり、夜遅くまで友達と話している様子が隣の部屋から凄く聞こえてくるが、私たちの留学生と話す時は大人しい印象でした。

 

ルームメイトの姉弟は学校の時間帯が異なる為にほとんど顔を合わせることはなかったがホストマザーから夕食がごみ箱に捨てていると聞いたときは呆れてしまいました。

当然のことながらホストマザーは怒って学校にクレームをしていました。

彼らはあまり野菜を好まず、口に合わないため勝手に捨ててしまっていたようです。

言えば解決するような事が言わないまま大きな問題に発展しまうんだと理解しました。

 

また留学生を受け入れている期間でも休暇を楽しんで3日間家を開けていたので

留学生を余程信用しているのかは定かではないが、他の家庭でも同じようなことがあったと聞いたのでカナダ人の感覚として普通のようです。